「孫の力」 島 泰三 著
2010年 05月 11日
著者は文化人類学者。野生のサルなどの生態観察をしてきた著者が、自分の孫を観察した記録がこの本。
サルが延々と同じ場所を行き来したり、同じ動作を繰り返したり、そういうのも辛抱強く観察してきた著者にとっては、孫娘のお店屋さんごっこに何時間も付き合ったりするのはお手のもの。
赤ちゃん時代の孫より、少しずつ言葉や動作を覚え、社会性が出てきてからの観察が面白い。本当に観察してる。言葉や動作のひとつひとつ、筋の通らないかみ合わない会話も全部観察してる。
うちのチビも相当しゃべるようになってきたので、こうやって記録してみたら面白いかも。
でも3時間もお店屋さんごっこにつきあうのはキツいなぁ。。。(^^;
★★★★★
「孫の力」
サルが延々と同じ場所を行き来したり、同じ動作を繰り返したり、そういうのも辛抱強く観察してきた著者にとっては、孫娘のお店屋さんごっこに何時間も付き合ったりするのはお手のもの。
赤ちゃん時代の孫より、少しずつ言葉や動作を覚え、社会性が出てきてからの観察が面白い。本当に観察してる。言葉や動作のひとつひとつ、筋の通らないかみ合わない会話も全部観察してる。
うちのチビも相当しゃべるようになってきたので、こうやって記録してみたら面白いかも。
でも3時間もお店屋さんごっこにつきあうのはキツいなぁ。。。(^^;
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「孫の力」
by studio-yaya | 2010-05-11 22:43 | 本