カテゴリ:映画( 25 )

 

映画「そして父になる」

<ネタバレ注意>
うわぁ。。。考えさせられる映画だなぁ。。。


ストーリーは、子供の取り違え。
都心の高層マンションに暮らして息子に小学校お受験をさせる家庭の子と、地方都市で町の電器屋を営む家庭の子が産婦人科で取り違えられていた、という話。

親子ってなんだろう? 血なのか? 環境なのか? と考えさせられる。


父親はわりとすぐに「入れ替えよう」と思う。血縁上の親子に戻そうとする。
母親はそうでもなくて、週末だけ入れ替えて生活しながら徐々に様子を見よう、とする。

母親は、環境を大切に思うんだよね、きっと。
毎日オムツを替えて、ご飯を食べさせて、公園に連れて行って、一緒に昼寝して、叱って、泣いて。。。一緒に過ごした圧倒的な時間が全て。血縁よりも、一緒に過ごした時間が「親子」の証だと感じる。

父親は、そうではない。
何しろ自分で産んでない。どこからかやってきた赤ん坊を見せられて「あなたの子ですよ」と言われるところから「父親」が始まる。大抵の父親は仕事に多くの時間を割いて、子供との時間は少ない。
一緒に過ごした時間と言う積み重ねがない父親にとっては、「血がつながっている」という理屈が親子の繋がりを証明するすべてだ。

だから、取り違えで「血がつながっていません」と言われたら、父親は入れ替えを考える。


映画の中でも、少しずつ両方の家庭が交流を持ちながら、入れ替えを行なう。映画の中の弁護士さんが言うには、日本では取り違えがあった場合は100%血縁上の親子に入れ替えることになるそうだ。


都心タワーマンションのエリート家庭。
地方の電器屋さんの粗野な家庭。

お行儀よく、大人しく過ごすエリート家庭の子は、忙しい父親とはなかなか一緒に遊べない。一人でできることは一人でやりなさい、と言われているのでお風呂に一人で入るし、普段は一人で静かに遊んでいるし、習っているピアノもポロンポロンと弾いたりする。
かたや、電器屋ファミリーは弟と妹とおじいちゃんも一緒に暮らしていて、とっ散らかった部屋で一緒にご飯を食べ、狭いお風呂に一緒に入り、壊れたおもちゃはお父さんに直してもらい、楽しく過ごしている。
極端なくらいに対比されているけれど、考えさせられる。

入れ替え生活のなか、福山雅治扮するエリート家庭のパパも、少しずつ変わっていく。血縁上の息子と近づこうと、今まで過ごしていた血縁上の息子とはやらなかったふざけた遊びをやるようになる。

でも、ふとデジカメの映像を見た時。福山扮するパパは気付く。息子は、パパの姿をいっぱい写真に撮っていたと。大好きなパパをいっぱい撮っていたけれど、それは疲れて眠りこけたパパばかりだったと。リビングのソファで眠ってしまったパパ、それでも息子にとっては大好きなパパだった。。。


思わず自分の子供の生まれた頃の写真を見てしまいました(^^; 入れ替わってないよね?と。

もし「取り違え」があったと言われたら?

うーん、私は今のままでいい、と答えるような気がする。
映画の子達に近い男の子が我が家にもいる。今まで約5年半、べったり一緒に過ごしてきて、いっぱい叱ったし、病院通いとかおねしょとか面倒なこともあったし、でもいっぱい笑ったし、可愛い言葉や仕草をいっぱい見せてもらったし。
どんな子が来ても、「いや私はこの子がいいんです」と言うような気がする。
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by studio-yaya | 2016-11-05 00:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)  

映画「風は生きよという」

「アイスバケツチャレンジ」が話題になったのは一昨年、2014年のこと。
覚えてますか? あのチャレンジが何のためだったのか?

そう、ALS(筋委縮性側索硬化症)という病気の研究支援のためでした。

そのALSなどの病気の方の日々をつづった映画ができたそうです。
「風は生きよという」
私の知り合いも出演しているとのことで、びっくり(@_@)

映画のチラシの中の言葉。
「できないことがすごいたくさんある中で、
障害者が出来る大きい仕事っていうのは、
外に出て人目について、
人の意識の中に障害者の存在を
ちょっとでも根付かせていくこと」

バリアフリーとか、ダイバーシティとか、ソーシャル・インクルージョンとか、いろんな人が共存していくことへの理解や環境整備が進んできているように思える現在。それでも私達は全ての種類の障害について理解があるわけじゃないし、どう接すればいいのか分からないこともある。
そんな私達が、障害者の日常を知る良いきっかけになるのかも。

2016年3月12日(土)、午後7時~
東大和市民会館ハミングホールにて
上映会があります。
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by studio-yaya | 2016-02-02 22:18 | 映画 | Trackback | Comments(0)  

映画「うまれる」

前々から話題になっていたけど、見に行く機会がなかなか無くて。やっと我が町の市民会館での上映会があったので、子供達も連れて見に行ってきた。

涙なしには見られない感動のドキュメンタリー作品、みたいな評判を聞いていたのだけど、大げさに悲しみを誘うようなものではなく、それぞれの境遇を受け入れて生きていく人たちの力強い姿をそのまま映したものだった。

子供達が語る胎内記憶、「子どもは親を選んで生まれてくる」という説。
そんな出産や生命の神秘に触れつつも、この映画で面白いのは、子供を授からなかった女性も登場するところ。不妊治療クリニックで働く看護師の女性は、9年の不妊治療を経ても子供を授からなかった。自分には授からず、弟たちには子供が生まれ、職場である産婦人科には中絶のために訪れる女性もいる。「子供は親を選んでくる」なんて言うけど、本当?と思ったそうだ。どうして赤ちゃんが来ても中絶する女性がいて、私のところには来てくれないの?と。
そんな思いを乗り越えてきた女性もいる。

そして、家庭に問題があり、家族を持つことや親になることに葛藤を持つ夫婦の姿もおもしろかった。実感ないな~という夫の姿は多分世界中どこでも同じ(^^; でも不器用ながらも妻を思い、父になろうと頑張っている様子が滑稽でもあり微笑ましくもあり。
営業職で全国を出張で飛び回る夫、会社に相談したら「出産に立ち会ったら売り上げ上がるのか?」と炎上必死の言葉を上司から浴びせられてた(-_-; でも、お仕事休みの週末に陣痛が始まり、出産に立ち会えてた。
(ちなみに映画のHPによると、この夫は出産に理解のないこの会社を辞めたそうだ(^^;)

泣けたのは、花火のアニメのところかな。。。出産予定日にお腹の子の心音が止まってしまったというご夫婦の話の後に流れたアニメ。死産を経験し、どうにか気持ちを落ち着かせようとしているのに、妊娠している女性を見たらつらくて泣き崩れてしまう場面。私は幸いにも死産や流産を経験していないけれど、想像するだけでもその悲しみは恐ろしく深いと思うから。


大抵の子は普通に生まれて普通に育つ。でもそれはやっぱり普通のことじゃなく、奇跡の積み重ねだよなぁ、と映画を見てあらためて思った。
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by studio-yaya | 2015-04-25 23:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)  

リトル・アインシュタイン

アメリカのディズニーチャンネルの人気番組、らしい。
ロケットに乗って子供たちが世界中、時には宇宙まで探検するもので、いろんな国に行ってみたり、名所や動物を紹介してくれたり、クラシック音楽や絵画の名品の紹介も交えてあったりして、知育プログラムという感じ。

英語で見てくれればいいなぁ、という淡い期待は吹っ飛び、娘はがっちり日本語で楽しんでますけど。。。


最近は週1でDVDをレンタルしてる娘。繰り返し見てるDVDも何枚かあり、リトル・アインシュタインのシリーズもその1つ。買ってあげた方がいいのかなぁ。。。(^^;

リトル・アインシュタイン/どうぶつが だいすき [DVD]

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社


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by studio-yaya | 2013-05-15 22:00 | 映画 | Trackback | Comments(0)  

「ミツバチの羽音と地球の回転」

上映会に行ってきた。
祝島という小さな島を取り上げたドキュメンタリー。
この島の対岸に原発の建設計画があり、島の人達は反対運動を続けているのだそうだ。それも約30年。
毎週月曜日には島の中をデモ行進。もう1000回を超えたという。
電力会社や町、県に動きがあれば抗議行動を行う。手弁当で、交通費持ち出しで。

反対運動を行う人の言葉。
島の人間だけの抗議行動で建設を止めることはできないと思う。でも、遅らせることはできる。自分たちが運動することで、建設を引き伸ばしてる間に、社会が変わって原発なんていらないという世論が広まれば、建設は無くなるかもしれない。

そんな風に自分たちの力の弱さを認めながら、それでも無力ではないと信じ、一縷の望みを捨てずに抗議行動を続ける島の人々。
こんな活動を30年も続けている人がいることが驚きだし、自分がそんなことを全く知らなかったことも驚きだ。淡々と日々の生活を送りながら抗議活動を続けるその姿には、何だか涙が出てくる。そして、心のこもらない、いい加減な説明を続ける電力会社の人には怒りを覚える。

この映画ができたのは2010年。3.11の揺れが来た時には、渋谷で上映会をやっていたんだそうだ。そう思って見るとますます考えさせられる。
島の人達は、福島の事故の前から原発に反対してきた。自然に影響が出ること、地元の産業を潰されること、風評被害が出ること。。。そうなることを恐れて反対してきた。
少し前なら、正直、草の根レベルの活動で本当に変わるのか? 自己満足に終わってしまうのではないか? と思うこともあった。でも今は違う。こうして反対してくれる人たちがいたからこそ、1つの原発建設が食い止められている。微力なように見えても、影響は大きい。ミツバチの羽音でさえめぐりめぐって地球の回転に影響するかもしれないように。

映画を作った時には、超高齢化のこの島では30代の働き手は映画に登場する孝さんだけだったそうだが、監督に聞いたところ、Uターン、Iターンで島に来る若い家族もいるそうだ。
ハート形の小さな島、祝島。美しい自然に恵まれた島の人達の姿を、ぜひ見てほしい。

★★★★★

ミツバチの羽音と地球の回転 [DVD]

紀伊國屋書店


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by studio-yaya | 2013-02-25 15:30 | 映画 | Trackback | Comments(0)  

【映画】プレシャス

前評判を聞いて見てみたいと思っていた映画。
良かったけど、想像以上に重かった。。。

ニューヨーク、ハーレムに住むプレシャス。貧しく、教育レベルも低く、母親からは否定され続け、母親の恋人にレイプされ子どもを2人も産まされ。。。
学校を退学になったプレシャスは、フリースクールに移り、そこで教師やクラスメイトと出会い、教育を受け直すことになる。学校へ行き勉強し、子供を愛し。。。不遇だった環境を抜け出して生きていこうとするプレシャス。


あぁ貧困ってこういうことなんだ。。。と、プレシャスの家庭を見ると重く感じる。ソーシャルワーカーが来る日だけ貧しく仕事も得られない可哀相な庶民を演じ、あとは生活保護を受けて一日中テレビ見てタバコふかして過ごしてる母親。娘には自分勝手に命令するばかり。学校なんて行かなくたっていい、黙って生活保護受けてりゃいいんだから、と。
そこから抜け出すには、外からの刺激がなくちゃいけない。薄暗い部屋に居続けるだけではダメで。教育を受けてその意義を感じて、将来像を描けるようにならなくちゃいけない。学校での教師との出会いが、プレシャスにとってはそれだ。
貧困、そこに生れ落ちてしまった不幸、虐待。。。どうしようもないように見える境遇でも、プレシャスは立ち上がり、歩き始めた。おとぎ話のように簡単にはいかないだろう。でも、プレシャスは前を向いた。貧困の連鎖、虐待の連鎖、無学の連鎖。。。プレシャスはその連鎖を断ち切れるかもしれない。




ちなみに、公式サイトを見てびっくり。
アメリカの超有名人、Oprah Winfleyが製作総指揮として関わっている。
あと、どっかで見たことある人だな~と思ってたら、ソーシャルワーカー役はマライア・キャリーだった。髪を黒く染めてたので分からなかった。あと看護師役はレニー・クラビッツだって。全然知らなかった。

プレシャス 公式サイト

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Amuse Soft Entertainment =dvd=


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by studio-yaya | 2012-11-13 22:00 | 映画 | Trackback | Comments(0)  

映画「最強のふたり」

Twitterとかで結構評判いいみたいなので見に行ってみました。
白人の富豪&低所得の黒人という組み合わせで勝手にアメリカ映画かと思ってたけど、フランス映画でした。

実話に基づいたストーリー。
パラグライダーの事故で全身麻痺となった大富豪のフィリップ。その介護をすることになったのはスラム街に住む黒人男性ドリス。まったく接点のない二人が一緒に過ごしていくうち、裕福で知的で退屈なフィリップの生活がユーモアにあふれたにぎやかな暮らしに変わっていく。そんな話。

豪華な家と詩とクラシック音楽があるフィリップの暮らし。そこにドリスが持ち込んだのはロックだったりマッサージの女の子だったりマリファナだったり。。。ユーモアいっぱいでたくさん笑わされた。そしてジ―ンともさせられた。例えば、文通する女性に不自由な体を見せたくないフィリップと、隠すことないだろうと対面の場をセッティングするドリス。でも逃げ出してしまうフィリップ。。。

こんな風に偏見なく壁を作らず、素で人と接することができるだろうか? 嫌いな人、後々接点がなさそうな人にはズケズケと言えるかもしれないけど、そうでない人には難しいかも。好きだからこそ、長い付き合いだからこそ、嫌われたくないと思うあまり気を遣って、オブラートに包んだ言葉ばかりかけて、ストレートに言いづらかったりして。
ドリスは"不採用にしてくれよ"というスタンスだったからクビにされても平気な感じでズバズバと言えたのかもしれないけど。

いい映画。オススメ。



で、ストーリーとは関係ないけど。パリ近辺にもこういう低所得者層向けのアパートがあるんだなぁと初めて知った。アメリカだとよく映画なんかで見かけるけど。パリでもやっぱり有色人種が多いみたい。
あと、あ~フランスだな~と思ったのが、フィリップの誕生パーティーの場面。秘書(?)のおばさん、イヴォンヌは胸元の大きく開いたドレスを着て、色っぽく肘をついてチョコレートをつまんだりするのだ。年をとっても女は女、なフランスらしさを感じた。日本なら秘書の中年女性がパーティーで色っぽいドレス姿を披露するとか無いよねぇ?

あと、英語タイトルは"Untouchable"、フランス語タイトルも同じ単語のフランス語っぽかった。なんで日本語は「最強のふたり」になるんだろう?

「最強のふたり」公式サイト
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by studio-yaya | 2012-09-29 23:53 | 映画 | Trackback | Comments(0)  

映画「バーレスク」

チビが保育園行ってる間に見に行ってきた、「バーレスク」。映画館に行くのなんて、チビが生まれて以来初めてかも?
珍しく夫も気になる映画だというので、二人で吉祥寺の映画館へ。

いや~すごい! クリスティーナ・アギレラかっこよすぎ!

アイオワの田舎町を出て、片道切符でLAへ向かった女の子、アリ。彼女がたまたま見つけた"Burlesque Lounge"というお店ではセクシーな衣装をまとった踊り子のショーが行われていて、彼女はそれに魅せられる。そこでダンスと歌を武器にトップスターになり。。。というストーリー。
まぁストーリーはどうでもいいというか(^^;、とにかくクリスティーナの歌もダンスもかっこいい! 店のオーナーのシェールのどっしりした存在感も、若いクリスティーナの魅力も素敵。

クリスティーナは、アメリカのテレビ"Saturday Night Live"なんかにゲスト出演して歌ってるのを何度か見た。その時もやっぱり歌も衣装もカッコ良くて、その1曲のパフォーマンスにかける力が日本と全然違うなぁ。。。なんて思ってた。
たしか彼女は、ディズニーチャンネルのティーン向けドラマか何かで人気が出た、アイドル出身みたいな感じの人。でもいまやこれだけ迫力ある歌を聴かせてくれるシンガー。すごいわ。

とにかく歌とダンスがすごくて、映画1本のためにどれだけの準備をしたんだろう、なんて思って圧倒された。映画"CHICAGO"の時も思ったけど、アメリカのエンターテイメント界の実力を見せつけられる感じ。歌って踊れて演技もできる、そういう人がいっぱいいるのね。ハリウッド映画というと何だかお金ばっかりかけた大味な映画、というイメージがあるんだけど、こういう映画を見せられちゃうとやっぱすごいんだな~と思わずにいられない。


バーレスク 公式サイトはこちら
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by studio-yaya | 2010-12-28 20:43 | 映画 | Trackback | Comments(0)  

映画「チャーリーとチョコレート工場」

今さらながら見ました。
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演。面白くないわけがないでしょう(^^)

チャーリーの住む家、工場の内部、どれもよくできてるよなぁ。。。と思ってしまう。絵本の世界、空想の世界をそのまま映画の中に再現したような映像。すごいなぁ。

ツボはウンパ・ルンパ(^^) 小人たちの可愛くないルックスと妙な歌とダンスが何故か面白くて見入ってしまう。。。
あとアメリカ人の子どもね。いそうだもんなぁ、ああいう自信満々の異常にポジティブな女の子。どこにでもジャージで現れるアメリカ人。ガム噛みながら空手やってんじゃねーよ、と日本人的には文句言いたくなるけど、あの感じがアメリカっぽいよな。
ちなみに途中で東京のシーンもあるけど、あそこに映ってるのは日本人じゃなく中国人だなきっと(^^; 顔の感じがね。

"家族"がテーマになっていて、ちょっと終盤は説教臭い?とも思ったけど、映像がとにかく素晴らしくて、チャーリーが可愛くて、面白かった。そしてやっぱりああいうちょっと変な人の役はジョニー・デップ以外に考えられないよな~。

チャーリーとチョコレート工場 [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ


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by studio-yaya | 2010-11-19 22:57 | 映画 | Trackback | Comments(0)  

見るべし!「レオニー」

11月20日公開の映画、『レオニー』
松井久子監督という女性監督の3作目の映画。
この方の本「ターニングポイント」を読み、一度この人の映画を見てみたい!と思ったのだけど、作品は小さな会場での上映会ばかりで全国公開にはならず、見るチャンスが無くて。
でも『レオニー』はついに全国劇場公開だそうだ。見なくては♪ 前売り券もしっかりお願いしちゃった♪

主人公"レオニー"は、イサム・ノグチの母。
イサム・ノグチといえば世界的芸術家・デザイナー。インテリアショップに行けば行燈のような和モダンの照明が今も並んでいる。札幌のモエレ沼公園などの設計も手掛けた。彼はアメリカで日本人の父とアメリカ人の母の間に生まれ、日本に渡り、アメリカに戻り、ヨーロッパに留学し。。。と世界中を渡った人なのだそうだ。
その母、レオニー。今と違ってアメリカと日本は遠く、文化もまるで違い、苦労が多かったに違いない。そんな時代にハーフの子を抱えて生きた女性。芸術は国境を越える、と芸術の道に進む息子を支えた女性。


映画、最近見てなかったなぁ。。。楽しみ。
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by studio-yaya | 2010-10-22 21:47 | 映画 | Trackback | Comments(0)