東京からサッカーのスター選手なんて生まれない

息子はサッカー教室に行っています。週1回、1時間のレッスンはとても楽しいそうです。
それじゃ時間のある時に少しでも練習すればいいじゃない、週1じゃあまり上達しないんじゃない?と思うのですが。

東京多摩エリアの我が家の近所、公園は「ボール遊び禁止」なのです。
幼稚園児の息子の脚力では、広い公園からはみ出すような豪快なキックはできないし、近所の家にぶつかって迷惑をかけることもないのですが、どの公園にも、どの広場にも「ボール遊び禁止」と書いてあります。
サッカーができるのは、市の運動場か、学校の校庭。どちらも使いたい場合は予約が必要。学校の校庭は未就学の息子には無理かな? 市の運動場は、もう大体いつも決まった団体が使っているから、子供がチョロッと行って練習する感じじゃないかな? 近所には草ぼうぼうの空き地もあるけど、全部市や都の管理地で有刺鉄線で囲ってあるしな。。。
。。。と思うと、練習する場所がないのです。

こんなのは都市部だけの話ですよね。

ここ東京では、ボールを蹴れる場所がない。サッカーやりたければ、サッカー教室やクラブチームに入り、決まった時間に借りたグラウンドで練習するだけ。毎日蹴りたければ、複数のチームに入って練習するしかない。もちろん、それぞれに月謝を払って。
だから、東京でサッカーをやるにはお金がかかるんです。お金をかければかけるほど、たくさんボールを蹴る時間が作れる、上達する可能性が上がる。

ちょっと地方に行けば、公園はボール遊びができて当然、河原だったり空き地だったり、好きに遊べる場所はあちこちにあって、サッカー好きな子はボール蹴り放題のはず。

南米あたりではサッカーは超人気スポーツ。経済的に恵まれていなくても、ボール一つあれば子供達は一日中でもスター選手になり切ってボールを蹴って遊べる。公園や、空地や、路地裏で。

ボールに触れる時間が圧倒的に違うんですよね。

そんなわけで、東京から天才的なサッカー選手、みんなが憧れるような圧倒的なスター選手なんて生まれない、と思うのです。
もしお子様をサッカー選手にしたければ、とりあえず東京から離れることじゃないか、と(^^;
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by studio-yaya | 2017-03-15 09:30 | こども | Trackback | Comments(0)  

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