保護者はお客様?

どの本に書いてあったんだったっけ、今の学校では保護者が「お客様」になっている、みたいな話を読んだ。各教科の指導、躾、全てを学校に任せているお客様。気に入らなければ文句を言うお客様。
そして、学校の行事が「お客様」を喜ばせるためのものになっている、みたいなことがあったような気がする。
なるほどね~、と思った。

そうなのかも。
子供が楽しんでいるかどうか、達成感を感じられるかどうか、今後につながる活動かどうか。。。そういった観点ではなく。
親が楽しんでいるか、親が達成感を感じているか。。。お客様である保護者が満足してくれるように学校があれこれ配慮しているのかも。

年に何度かの授業参観日、運動会、学芸会。そういった限られた場で学校側は保護者に子供達の到達度を示したい。しかもなるべく全員の到達度を。そうでなければクレームが来るかもしれないから。

そんな思いの行きついた先が、組体操の10段タワーだったのかも。
全員が協力して、成功するよう努力した、その何週間にも及ぶ頑張りを、運動会当日だけ見に来る保護者に見せたい。そのためには、絵になるすごい何かをやらなくちゃ。。。で、10段タワーだったのかも。

学校の伝統だから止められなかったのかもしれない。
他校に負けないすごいものをやりたかったのかもしれない。


事情はよく分からないけれど。
普通に考えれば、骨折する恐れのあるようなこと、止めさせるでしょ。


そして、保護者は学校の「お客様」ではない。教師と一緒に子供達のよりよい成長のために必要な活動をするべき存在じゃないんだろうか。と思ったりする。



まずい情報は隠す、というのが教育界のやり方のようで、組体操しかり、体育の柔道の授業しかり、いじめしかり。。。色々と怖い。ただ幸いなのは、そういう情報が今はネットで広まること。大手メディアが取り上げなくても、私達が知ることができる可能性がある。
[PR]

by studio-yaya | 2015-10-03 22:25 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : http://studioyaya.exblog.jp/tb/24959265
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< ノリノリ♪ 皮膚科ジプシー >>