無痛分娩、つらつらと

ちょっと前にネットで無痛分娩の話が出ていて、その時に思ったこと。

日本人にとっては出産の痛みって母になるための儀式、イニシエーションなのかな、と思う。どこぞの民族の成人儀礼としてのバンジージャンプと同じで、これをやったから「一人前の母」と認められる、みたいな。
母になるためには昔から誰もが経験していることで、それを経験しなくては一人前と認められない、それを避けて無痛分娩するなんてもっての外、みたいな。

その空気に押されて、普通分娩を選ばざるを得なくなる。
もし無痛分娩を望んでも、やってくれる産科が非常に少ないので、仕方なく普通分娩になる。

そんなわけで、先進国には珍しく、日本は無痛分娩が普及しない。

外科手術でも歯科治療でも麻酔使うのにね。出産には使わないの。昔から誰でもやってることだから、って。
ラクするんじゃねーよ、皆苦しんだんだからあんたも苦しめよ、みたいな空気、嫌だなぁ。
出産でものすごくつらい思いをして、「もーあんな思いはしたくない!もう出産はしない!」っていう女性もいるのよ。この少子化の時代、ラクに産めるとしたらこういう女性がもう1人、2人産んでくれるかもしれないのにな。


私は無痛出産を経験した。陣痛の間もラクだったせいか、出産でさほど体力を使った感じがしない。産後もすぐに歩いたりできたし。いいと思うんだけどなぁ。。。
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by studio-yaya | 2014-05-20 23:05 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

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