3年経っても

夫が被災地ボランティア活動に行ってきた。2泊3日、行先は福島のいわき。
夫の会社は震災後ずっとボランティア活動を続けている。月に1度か2度、行先は被災3県のどこか。現地のボランティアセンターやNPOと連携して、その時必要な作業を現地で行うという感じ、らしい。夫は今回で3度目くらい? 毎回のように参加している人もいるらしい。

初めての福島でのボランティア活動。太陽光発電のパネル設置作業だったそうだ。

途中、富岡町など原発に近いエリアもバスで回ったんだそうだ。原発の作業の拠点、Jヴィレッジも通ったと。広々とした芝生だったところが今は舗装されて駐車場になっている。資材置き場や、作業員のプレハブ宿舎などもあり、サッカーのための場所だったとは思えない状態。まだまだ続く収束作業、廃炉作業。サッカー場に戻る日は来るのか?

ほとんど人が住んでいないエリアも通ったそうで、草ボーボーの駅、津波で押し流されてひっくり返った車、壊れたままの家、地震で屋根の瓦に応急措置で土嚢を載せてたけど3年も経って土嚢の袋が破れてボロボロになっている家、閉店した店、プレハブで営業している仮設商店街。。。夫は色々と現地の様子を写真に撮ってきてくれた。
3年経って、この光景か。。。と改めて驚く。放射能汚染されたエリアは、復旧作業すら行えないままなのだ。

被災地の情報って本当に届かないものだ。これだけネットが浸透して何でも分かるような気がしているけど、現地の様子はやっぱり現地に行かないと分からない。


Jヴィレッジ。作業員の方々の駐車スペース。
b0164353_0385718.jpg



手を振って夫たちご一行を見送ってくれたお店の方々。
テレビでも時折紹介される、プレハブの仮設商店街「浜風商店街」。プレハブは小学校のグラウンドにある。
b0164353_038455.jpg



宮城、福島などの被災地と違い、地震直後と変わらない風景が今もある。車が転がってたり、家が壊れてたり。
b0164353_0373039.jpg

[PR]

by studio-yaya | 2014-04-07 22:00 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : http://studioyaya.exblog.jp/tb/22394197
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 春休み、終了! 増税後の価格事情 >>