さてさて、都知事選

都知事選。。。どうなるんでしょうね。
ふと思い立って調べてみました。
東京との人口ピラミッド。平成25年1月(http://www.toukei.metro.tokyo.jp/juukiy/2013/jy13q10701.htm)

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これに世代別投票率を掛け合わせてみると、こんな感じ。平成24年12月都知事選の投票率(http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/pdf/24syuu-chiji_nendai_gaiyou.pdf)

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候補者から見える「有権者」の人数は、これ。ってことでしょう。投票しない人は候補者にとっては「いない」も同然だから。
人数が一番多い30代後半~40代は、投票人数で見ると60代とあまり変わらない。
「若者が投票しなくて年寄りが投票するから、高齢者向けバラマキ政策ばかりになる」なんて言うけど、パッと見は現役世代と年金世代はさほど変わらないような。
同じくらいだとすると、「高齢者向けバラマキ政策」と言われるのはどうして?
企業のトップとか権力者が年金世代だからそっちを優先してる?
政治家自身が年金世代だから、周りにも年金世代が多くて現役世代の声が届かなくなってる?
がっぽり貯蓄してるらしい年金世代を優遇するのが得策だからそうしてる?


投票率が一番高いのは60代後半の77.54%。
若者がそのくらい投票すると、どうなるのか?
20代~40代前半までの投票率を77.54%にすると、こうなる。

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ぐっと形が変わった。
20~40代がぐぐっと目立ってきた。
特に存在感が増したのは、団塊ジュニアとか第2次ベビーブーマーとか呼ばれる世代。元々の人数が多いから、投票率が上がるとググッと目立ってくる。年金をわりとしっかり受け取れる"逃げ切り世代"である60代よりも全然多い。
今まさに社会に出たばかりの世代、子育て真っ最中の世代、働き盛りの世代。
派遣労働など雇用問題に悩む世代、将来の年金に不安を抱く世代、金がないから子供が持てないとか結婚できないとか言う世代。
だけど、これからの日本を背負っていく世代。

こういう若い世代が有権者として存在感を示したら、高齢者ばかりを厚遇した政策では支持されないだろう。

若者こそ選挙に行かなくちゃ。
存在感を示さなくては。


そうそう。脱原発の候補者の街頭演説には、すごい数の人が集まっているらしい。
かたや、自民系候補者の方は寂しい感じらしい。

とネット上の情報だけを見ていると脱原発候補が当選か?と思っちゃうけど、前回の都知事選でも脱原発系の候補はネット上の情報では善戦しているように見えたけど、蓋を開けたら猪瀬氏の圧勝だった。ネットの情報ではわからない。どうも保守派はネットで活動しないし街頭演説にも行かないけど律儀に投票には行くものらしい。

さて今回はどうなることか。
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by studio-yaya | 2014-02-01 00:21 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

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