懸念。小児甲状腺がん。

福島、新たに2人が甲状腺がん 放射線による影響否定

福島県健康管理調査の様子

2012年9月に1人ががんと発表
2013年2月に2人ががん、7人はがんの疑いがある、と発表

「疑いのある人を含めた10人の内訳は男性3人、女性7人で平均年齢15歳。11年度に受診した原発周辺13市町村の3万8114人の中から見つかり、地域的な偏りはないという。甲状腺がんと判明した3人は手術を終え、7人は細胞検査により約8割の確率で甲状腺がんの可能性があるという。7人の確定診断は今後の手術後などになるため、最大10人に増える可能性がある。」

母集団(調査した人数)は38114。
悪性のがんと診断されたのが3人・・・・・・0.0000787%  (約12,000人に1人)
悪性の可能性があると診断されたのが7人・・0.0002623%  (約38,000人に1人)
良性のケースも含めたら66人・・・・・・・0.0017316%  (約577人に1人)

ちなみに、
通常の小児甲状腺がんの発症率・・・・・・・0.0000010%  (1,000,000人に1人)

多いですね。どう見ても。



それから。
甲状腺がんについて。Wikipediaより。
「甲状腺癌は予後の良好な悪性腫瘍として知られており、腫瘍の発育速度も遅い。10年生存率は一般的に乳頭癌が85%、濾胞癌が65~80%、髄様癌が65~75%である。 しかし未分化癌は極めて予後が悪く、ヒトに発生する癌の中でも悪性度の高い癌の1つである。発育速度が非常に速く、手術や放射線、化学療法を行ってもほとんどが1年以内に死亡する。 一方、予後のもっとも良い甲状腺乳頭癌は手術から再発までの期間がながいため、術後長期にわたって経過観察を要する。」

甲状腺がんは「予後がいい」=治療すれば治るから大丈夫、と言われているようだけど、手術後も一生薬を飲み続ける必要があるそうだ。また、他への転移もある。転移した場合はそちらの症状とみなされるので、万が一死に至るケースがあっても「甲状腺癌」ではなく「転移先の癌」としてカウントされる。

「予後がいい」という言葉に騙されてるような気がする。。。切り傷がふさがるように治るわけじゃないのだ。手術後も転移の不安におびえ、薬を飲みながら生活するのだ。首には手術跡が残るのだ。「死なないんだから大丈夫」なんて言えるのか。。。?

ちなみにWikipediaの「甲状腺がん」のページには
「悪性リンパ腫・・・橋本病を母地として発症する。」という記述も。橋本病、増えてるらしいですよ最近。


みんなもっと本気で考えようよ。怖いって正直に言おうよ。
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by studio-yaya | 2013-02-15 09:40 | ニュース | Trackback | Comments(0)  

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