節分

先週、節分を前にして、娘は保育園で恵方巻きを作って食べたそうだ。
自分たちで具を乗せて巻いて作ったのが楽しかったようで、「節分の日はおうちで作ろう♪」と。
お母ちゃんは恵方巻きなんて文化知らんのよ。。。やりたくないのよ。。。と思ったけど、娘があまりに張り切ってるので仕方がない、作ることに。

恵方巻きという言葉を知ったのは、たぶん就職してからのこと。コンビニで扱い始めて、いつの間にか他のコンビニに伝染し、スーパーに伝染し、テレビでは当然みんなが知ってることのように取り上げるようになり。。。関西の一部エリアの風習があっという間に全国に広まった。
自然に広まる文化と違う、メディアや業界が意図をもって広めた風習であるのがあまりにもミエミエだったので、乗りたくなかった。けど、娘が楽しんでるのなら、やってあげてもいいのかなぁ。今年の恵方がどうのこうの、とか気にせず、楽しくのり巻きを作って食べる日ってことで。

私にとっては作られた風習である恵方巻き。
例えば、私の親の世代にとってはクリスマスやバレンタインはそうだったのかもしれないな、とふと思う。親世代が子どもだった頃にはバレンタインなんて無かっただろう。でも、いつからか「バレンタインデーにはチョコレートを贈ろう」という広告があちこちに現れ、子供(=私達)は「バレンタインだからチョコレート買いたい」とか言い出し、無下に断ることもできず、何となく流れに乗って習慣化した、と言う感じ。なのかも。
子どもにとってはお正月やお盆と同じくらい当然の年中行事なのかもしれない。クリスマスもバレンタインも。そしてこれからは恵方巻きを食べる節分も。

などと思いつつ、のり巻きを食べた我が家。恵方なんて向かないし、食べながらおしゃべりするし。

ま、こうやって適当に色々取り入れてしまうのが日本人らしいのかもね。
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by studio-yaya | 2013-02-04 09:56 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

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