人気ブログランキング | 話題のタグを見る

[NASHVILLE]娘の英語体験

娘は保育園で週1回の英語のレッスンを受けている。基本的な会話と、歌やゲームを楽しむクラスで、娘はとても楽しんでいる。
そんな娘の英語圏旅行。

アメリカ人はフレンドリーでアジア人観光客の私達に笑顔で話しかけてくれる。特に子供には"Hi, sweetie, how are you?"なんて言って手を振ってくれたりする。
娘は聞き取れている様子。言ってくれた相手から離れてから「"How are you?"って言ってたね」と私に言ってくる。言ってることの中から、知ってる単語はきちんと聞き取れていたみたい。その場で答えればいいのに、恥ずかしがり屋で人前で大きな声で話せない娘は答えない。
それでも旅行3日目くらいからは小声ながら答えられるように。

- How are you?
"I'm fine, thank you. How are you?"
- Oh, fine, thank you. Your English is very good!

- What's your name?
"My name is Yukino."

- How old are you?
"I'm five years old."

"Banana please."
- OK, here you are.
"Thank you."
- You're welcome.

といった感じで、簡単な会話をしていた。初めての場でこれは上出来かと親は喜んでます(笑) 自発的に話したというよりは、私が「ほら、行っといで!話してごらん!」と背中を押した感じではあるけれど。。。
 日本人訛りのいわゆるカタカナ英語じゃなく、アメリカ人の発する英語を聞いて理解できてたので、良かった、と一安心。
親やこども英語クラスの先生じゃなく、現地のアメリカ人とリアルに会話できたことは娘にとって大きな体験なんじゃないかな。

そして、英語クラスで交わされる言葉は理解していて、「自分は英語ができる」と思ってる娘にとって、知らない単語や文が飛び交う英語環境は驚きだった様子。お友達の日本人ファミリーのお子さんは日本語と英語が混ざった言葉で会話していて、娘は理解できずに驚いていた。分からなくて困ったというより、自分の知らない英語がこんなにあるんだってことに驚いたように見えた。
これもまた大きな経験。自分が知ってるのはまだごく一部だということ。"知らない"ことを知ることも大事な一歩だから。
これからもっともっと話せるようになろうね。

by studio-yaya | 2013-01-18 22:00 | おでかけ  

<< インフルエンザA型 「官邸崩壊」 上杉隆 著 >>