ヒメたちの政策勉強会

ヒメたちの政策勉強会なるイベントへ。
脱原発の映画を撮った鎌仲ひとみ監督、今度都知事選に出る宇都宮健児氏などのお話が聞けるというので。

鎌仲監督はご自身の映画の予告編などをダイジェストで見せてくれた。イラクで劣化ウラン弾の影響で子どもの白血病や癌、奇形が増えていること。アメリカのハンフォード、各処理施設の風下には「死の1マイル」と呼ばれる地域があり、癌や甲状腺の障害、流産などが多発していること。「データが全て」という科学者、そのデータは体調を崩した住民が引っ越した後の町の調査であり、対象者が少ないと分母が少なすぎると却下されること。あの斑目氏、「(核施設、処分地の話は)結局は、お金でしょ。2倍出す、10倍出す、と言えば国民はどこかで必ず納得する」と。

飯田哲也氏、ヨーロッパなどの国と比較した日本の現状、今後のエネルギー政策の話。頑として動かないおやじたちの社会を動かすのは女性たちだ、と。

宇都宮氏は、弁護士。日弁連会長も経験した方で、多重債務者の弁護など弱者の側に立った活動を多くなさっているそう。弱い者の味方、というと優しげで見た目も穏やかそうだけど、相手にするのはサラ金やら闇金やらオウムやら。。。そんな相手に立ち向かっていくタフな人なんだろう。
都知事選には、脱原発をはじめ福祉や教育の充実、格差問題の解消などに取り組むそう。

面白かったのは、鈴木宗男氏。初めてムネオ氏の話をナマで聞いたけど、面白いなぁ。。。宗男氏から見た日本の現状、政治の動きはこうなってるのか、と。
原稿も見ずに熱く話し続ける。客席からの質問は目を見てよく聞き、メモを取る。これは聞いてみます、やりましょう、とその場で答える。あぁこうして人の心を掴むんだなぁ。。。と思った。小さな政党でできることは限られるかもしれないけど、やろうと言ってくれる政治家の姿を実際に見ると、希望を感じる。メディアの報道からは感じないこと。



放射能、心配は尽きない。意外と大丈夫なのかもしれないし、チェルノブイリ以上に恐ろしいことになるのかもしれない。分からないから、話を聞き、本を読み、できる対策をして。
脱原発、可能かどうかわからない。でも脱原発を「無責任」と言ってずるずる稼働し続ける方がよっぽど無責任。だから脱原発と言ってくれる人をまずは信じてみる。ちゃんと動いてくれるかどうか、翻意はないか、見続ける。
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by studio-yaya | 2012-11-20 09:57 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

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