石巻

夫が石巻に行ってきた。被災地復旧のボランティア活動のため。

夫の会社は、さすが大企業、会社でボランティアツアーを企画している。社員の出張手配などをおこなうトラベルサービスがあり、そこがバスや宿の手配をしてくれるので、参加者は自分の着替えや作業道具を用意すればいいだけ。震災直後は、ボランティアは食料と寝袋持参で野宿しつつ作業する感じだったけど、今は営業してる店が多いからお弁当とか買えるし、寝場所は現地近くの旅館だったりして、随分参加しやすい環境が整っている。

宮城出身の夫、早く行きたい気持ちはあったのだけど、仕事が忙しかったし、首やら肩やらが不調だったりして(-_-;、なかなか行くチャンスがなく。震災後半年以上経って、やっと行けた。

せっかく行くからいろいろ写真撮ってきてね、とお願いしてたんだけど、まさかのデジカメバッテリー切れ(-_-; 携帯で撮った何枚かの写真しかなかった。。。


現地は、今も大変な状況。"復興"どころか"復旧"もできていない。
がれきの片付けは進んで、分別して山積みされたがれきが大量にあるそうだ。でもそのがれきをどう処分するかが決まっていない。
がれきを片付けたあとの土地の利用法も決まっていないので、家や店を建てることができない。家を流されて基礎だけが残った宅地跡、その後どうすることもできず、半年経っても基礎がむき出しのまま。

このがれきの山や津波の爪痕を見ながら生活するのは、苦しいだろうなぁ、と思う。あの日を思い出さずにいられないだろう。

ささやかな復興の兆しを、テレビでは大々的に報じてたりするけど、まだ復興に至っていない現状はなかなか伝えられない。それは暗くてヘビーで見るのも聞くのもしんどいから。でも、知っておくべきことだろう。
[PR]

by studio-yaya | 2011-10-11 23:01 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : http://studioyaya.exblog.jp/tb/16424912
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< WORKMAN 東京の放射線量地図 >>