函館の七夕

函館人以外にはなかなか説明しづらい、函館独特の七夕の風習。
ご近所の家々をまわって歌を歌い、ろうそくやお菓子をもらう、というもの。
ハロウィンに近いかな。仮装じゃなくて、浴衣着るんだけど。

娘は今回初体験。ちょうど七夕に実家にいたので。ご近所の大きな子たちのグループに混ぜてもらい、いざ。

家で歌は教えたんだけど、何が起こるんだかさっぱり分かってない娘、大きな声で歌えない。。。(-_-; それでも他の子たちが元気に歌ってくれているおかげで、娘もちゃっかりお菓子をゲット。スタスタ歩く大きな子たちに小走りで付いていく。

ちょっと大きな通りまで行くと、あちこちに浴衣の子のグループが。

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近所にはあまり子どもがいないような気がしてたけど、なんのなんの。こんなに沢山いるんだね~。
子どもたちは、子どもなりに色々と知恵を働かせていて、団地なんかで沢山の家をいっぺんにまわったり、いいものをくれそうなお店を狙ったりする。私が子どもの頃もそうだったな。。。(^^;

ここは、すごい。

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近所のペットホテル。店先でわたあめを作って待っていてくれていた。

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これは贅沢。最近函館の大人気スイーツとしてすっかり有名になったお菓子「メルチーズ」を作っているお店、プティ・メルヴィーユ。マドレーヌを配ってた。私ももらいたい。。。



この風習、七夕の笹飾りを出している家、店には行ってもいい、というルールで、コンビニ、病院や薬局でもお菓子をもらった。
娘はほんの20分ほどで疲れて帰ってきちゃったけど、大きな子たちは1時間、2時間と歩き回ってごっそりお菓子を集める様子。大きなバッグを用意してた。

私の実家も何十年かぶりに(^^;七夕飾りを出して、"うまい棒"も用意して、子どもたちを迎える準備をしてみた。
。。。来た、来た(^^) 浴衣姿の子どもたち、来てくれた。
懐かしい歌を何度も聞いて、嬉しくなった。この風習、私が子どもの頃とあまり変わらないまま残ってたんだなぁ。


他の町から越してきたお隣さんも、うちの子たちのグループに合流。「お菓子もらえるってホントですか?」と半信半疑。そして本当に顔も知らない人の家に行って歌ってお菓子をもらって「ホントだ~!」とびっくりしてた。やっぱ他の町から見ると不思議な風習なんだね。
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by studio-yaya | 2011-07-07 23:25 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

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