帰省します

週末から、実家に帰ることにしました。期間はまだ決めてないけど、3週間くらい? いつもより少し長めの帰省です。
順調に育っている孫を両親に見せるため。。。でもありますが。ぶっちゃけ、避難の意味もあります。

原発の件は、じきに落ち着くんだろうと思って様子を見ていたんだけど、いつ頃収束するのかがさっぱり見えてこない。
収束するのなら放射線量も減っていくはずなんだけど、そうじゃなくて今も放射線が出続けている。となると、気になるのは放射線量の累積と、内部被曝。高い放射線量を浴びた場合の被害は報告されているけど、少しの放射線を長期にわたって受け続けた場合の症例はあまり分かっていない。調査は色々とあるんだけど、何年後かに病気になっても、じわじわと体力が落ちても、それと放射能との因果関係がはっきしりないと学術的なレポートとして認められない。なので、学術的には「分かっていない」「因果関係は認められない」「すぐに影響があらわれるわけではない」となってしまう。

でも、年間1mSvを超えないように、と言ってるけど、それじゃ0.9mSvならいいのか? 0.8mSvなら安全? そうは思えない。少なければ少ないなりに、多ければ多いなりに影響があるんじゃないか?と私は思う。
ただ、水銀みたいなものと違って放射能は半減期というものがあり、徐々に弱まっていくものだし、体に入ったものも徐々に体外に出ていくそうだ。チェルノブイリ近郊の子ども達、1ヶ月とか放射線量の低い土地で暮らすと体調が回復するそうだ。

東京のテレビ局は、全国ネットのキー局。東電から莫大なスポンサー料を受け取っているし、東京には東電や他の関連企業の本社、著名人やら色んな人がいてテレビを見てるわけで、迂闊に東電を批判する発言はできない。なので、東京でテレビを見ていると、これは国や東電の発表、"大本営"発表なんだろうなぁと思う。一方、ネット上には原発に批判的な学者などが地方テレビ局で発言した内容が出ていたりする。東京では言えないことを地方で言ってる感じ。ロバの耳って。



まぁそんなことを色々見聞きしてると、ちょっと東京を離れるのもいいかな、と。地元・北海道は放射線量は低いみたいだし。多少なりとも放射能を含んでいる恐れのある関東エリアの食べ物じゃなく、北海道の食べ物を食べられるから内部被曝のリスクも減らせる。それに、せっかくの子どもとの大切な時間、情報収集に時間を割くのも、食材の産地を気にしてピリピリするのも、嫌なのだ。

どのくらい安全なのか、どのくらい危ないのか。あちこちの情報を見比べて、結局判断するのは、自分。心配しすぎだよ、って言われるかもしれないけど、今の私の判断は、ちょっと東京を離れた方が精神衛生上良いだろう、ってこと。子どもも小さいしね。
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by studio-yaya | 2011-06-09 09:31 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

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