龍馬が「龍馬」でなかったら

まったくどうでもいいことなんだけど。
もし龍馬が龍馬という名前じゃなかったら、こんなに注目されなかっただろうなぁ、と思う。
もし"山中権左衛門"みたいな超古典的な名前だったとして、
果たして「いや~権左衛門かっこいいよね」「俺のヒーローは権左衛門だ」「権左衛門は幕末の英雄だ」なんて語られることがあっただろうか?
リョウマという名前だから、語られるんじゃないだろうか?

伝統的な名前とはちょっと違う、今でも通用しそうなカッコいい名前。ちょっと無頼を気取ったようなカッコつけた立ち姿の写真。幕末という激動の時代を生きたという背景。若くして暗殺されたという劇的な最期。
そういう色んなものから彼のイメージができあがったのだろう。

そして「龍馬伝」は福山雅治だもんなぁ。そりゃ誰もがカッコいい!と思うでしょ。


名前って単なる符号じゃなく、印象を決める大事なものだよなぁ。
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by studio-yaya | 2010-09-10 23:30 | 日々のできごと | Trackback | Comments(2)  

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Commented by てったん at 2010-09-16 22:07 x
龍馬に関しては、土佐藩での地位は高かったわけではなかったんだけど、若い頃の手紙文でも「龍馬」と名乗っていたようです。格好いい名前だと思います。

なお、昔の人は、地位が上がるたびに名前を変えているんですよ。たとえば、
木下藤吉郎→羽柴秀吉→豊臣秀吉
竹千代→ 松平次郎三郎元信→ 松平元康→ 徳川家康
前田犬千代→前田利家
西郷吉之助→西郷隆盛
勝五郎→島崎勝太→近藤勇  など。

印象を決めるための改名って、昔は大事だったんでしょうね。

ちなみに、龍馬の身長は180センチくらいあったらしく、当時の時代にしてはとんでもない大男だったようですよ。
Commented by studio-yaya at 2010-09-16 23:02
さすが詳しい(笑)
そういや名前はどんどん変わるんでしたね。子どもは子供らしく、大人になったら強そうなというか立派そうな名前に。日本も今は変えられた方がいいかもね。ココアとかミルクとか信じられない名前つけられた子は大人になったら改名できるようにしてやった方がいいんじゃないかと思う。。。

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