"結婚と恋愛のレート" と婚活

面白い記事がありました。
Chikirinの日記より。

80年代、デートと言えばホテルでディナー、プレゼントはティファニー、みたいな華やかなのが流行、とメディアで言いまくっていた(らしい)。だもんで、女の子はそれが当然と思い、男の子はそれで女の子とデートできるなら、と頑張った。
でもそんなお金が続くわけもなく。バブルは終わるわ、給料上がらないわ。。。で男の子たちはこの高いレートを払ってデートするのから降りた。でも、女の子は一度味わってしまった贅沢を手放せない。右肩上がりを信じてきた子たちは、レートを上げることは考えられても下げることは考えられない。
で、バカバカしいレートの恋愛・結婚レースから降りた男の子はバーチャルな世界に逃げ込み、女の子は相変わらずバブリーなドラマに逃げた、と。。。


以下、引用。
-----
「最低年収は800万円は欲しいかな・・・。もちろん、20代なら600万円くらいでもいいけど」という女性に向けて、「そんな男性はいません」と認識させ、「みかけはそこそこでいいから、誠実で話がおもしろくて優しい人がいい」という女性には「そんな人で未婚の人はいません」と分からせる。これが“婚活のコア・プロセス”です。
-----
ということで(^^;、いつまでも夢見てないで現実を見ましょう、ってのが今の婚活だと。

ま、そういうことだろうね。昔と違っていい人いなけりゃ独身でいいや、って人が増えてるんだもの、最終的に結婚できるだろうなんて甘い見通しは成り立たない。DVや金銭トラブル、相手の家族との不仲など昔なら"嫁が我慢すれば済むこと"とみなされてたようなことが今は婚約破棄や離婚の理由になるから、籍さえ入れてしまえばOK、とも言えない。


婚活に励む人を時々テレビで取り上げている。30代後半、40代の女性。ちょっとだけ可哀相という気もしている。だってきっと彼女達は親から「どうせ女の子は結婚するんだから勉強ばかり、仕事ばかり頑張らなくても。。。」なんて言われてたんじゃないかと思うから。専業主婦で平和に暮らしてる母の姿を理想として見てきただろうから。そうやって自分も結婚するんだろうと思いこんでたのに不況やら時代の変化やらで結婚できない可能性がぐぐーっと高まってしまった。突然梯子を外されたようなもんで、戻って勉強やキャリア形成に励むにはちょっと歳を取りすぎている(もちろん再チャレンジは可能なはずだけど現実問題としてラクではない)。そして親たちの世代は熟年離婚を考えてたりもする。
もちろん、親世代の考え方に疑問を持ち、これからは結婚しないという道もありうる、女性だって社会に出るべき、と女の子たちは考えるべきで、そう考えなかったのは本人の責任ではある。でも、梯子を外された、という見かたをすると、ちょっと可哀相。

もう少し下の世代は、先輩世代を見て分かっているから、女性も社会に出るべきってことを理解している。まぁ理解してるけど「働き疲れてるキャリア女性はカッコ悪い」と思って逆に専業主婦願望を高める女の子も少なくないみたいで、それはどうなの?という気もするけど。とりあえず働く女性、働かない女性両方のロールモデルを見られるんじゃないかと思う。

アラフォー世代は働く女性、働き続ける女性のロールモデルがあまりに少なかったんだろう。時代の変わり目で戸惑っている世代なんだと思う。

いやはや。なんだか大変ですね、恋愛も結婚も。。。
[PR]

by studio-yaya | 2010-09-08 22:42 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : http://studioyaya.exblog.jp/tb/13956543
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 小学校英語指導者資格"... スイミングクラブ >>