休んでもいいんだよ

以前働いていた頃、有休は特に理由がなくても取らせてもらえた。
だからプロジェクトがひと段落した時なんかに休みをもらい、気分転換させてもらった。銀行だの何だのと平日に済ませたい用事を片付けて、あとは美術館行ったり空いてるデパートをぶらついたりして過ごした。業務が落ち着いていて、事前に連絡をして他の人に迷惑がかからないようにしておけば、理由なんか聞かれることはなかった。

一方、夫は有休を使わない人だ。ほとんど使わないから、日数にも無頓着。年度初めに何日もらえて、何日繰り越せるかというルールも全然知らないし、今手元に何日あるのかも把握していない。冠婚葬祭とか引越とか、何か理由がないと休めない、何にもしないのに休んでどうするの?という感じだった。

休んでいいんだよ、それは権利なんだよ。何もしなくても、リラックスのために休んでもいいんだよ。

と言い続けてたら、やっと最近休む気になったらしい。


そういうのは夫と私の考え方の違いかもしれないけど、男女の違いってのもあるかも。
最初の職場でも、女性の方が特に理由がなくても休んでたような。旅行の計画なんかも練って2,3か月前から「この1週間は休みます!」と宣言したり。
かたや、男性陣は「休みたいんだけどね~、なかなか忙しくてね~」なんて休めない人が多かったような気がする。有休は二日酔いの日の半日休で使うばかり、みたいな(それもどうかと思うが(^^;)。
男性の方が働き続けなくちゃいけない、休んじゃいけない、という意識が強いのかな。そして、女性の方が自分の生活も楽しみつつ仕事と両立させていこうという意識があるのかも。そのへんは女性の方が進歩的と言えるかもしれないし、いざとなれば仕事辞めて夫に養ってもらえばいいや、という甘えなのかもしれないので、どっちが良いとも悪いとも言いきれないけど。

会社の社風にも寄るんだろうな。私がいたのはIT系、社員も若い人が多くて昔の考えを引きずらないで済んだのかも。



部下:有休取ってもいいですか
上司:それじゃもう会社来なくていいよ

なんて会話が昔の日本の会社にはあったとかなかったとか。
でもそうやって働き続けた結果が過労死だったり、父親不在の家庭だったり、いくばくかの資産はあるけど無趣味な会社人間だったりするんじゃダメだよね。会社行ったらしっかり仕事して、有休や与えられた福利厚生の権利は使って、仕事も日常も充実させなくちゃ。
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by studio-yaya | 2010-06-17 19:17 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

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