映画を女性学する

大学の開放講座、後期も引き続き通いました。金曜日にテストがあり、これで今年度は終了。
前期は国連とジェンダーという少々固めのテーマだったけど、後期は女性学の目で見た映画がテーマ。
映画史から始まり、映画創生期から現在に至るまでのヒロイン像、セックスシンボルとして人気を集めた女優、女性監督の話などを聞きました。

先生は研究家というより趣味として映画を楽しんでいるような方で、とても楽しそうに話してくださるのでこちらも楽しく授業を聞けます。ノートも1コマで3ページとかメモとっちゃう。

映画はかつては男性が作って男性が見るもので、その中に登場するヒロインはその時代の男性が理想とする女性の姿で、若くて可愛くて性格が良くて。。。というステレオタイプなもの。そしてセックスシンボルと呼ばれる、胸の大きさや脚線美を売りにしたセクシーな女優も登場。それも今は廃れ。。。
あまり知られてはいないけれど、映画の初期の頃から女性の映画監督はいて、今も男性とは違った目線の映画を撮る女性監督が多くいるようです。超超大御所でない限り私は監督の名前なんて意識したことがなかったけど、ポリシーを持って映画を撮り続けている女性監督も多いので、その人の作品を全部見てみるというのも面白そうだな、と思っています。

映画という娯楽を扱っていて、知った名前が出てきたりもするので、とても身近に感じられて面白いです。身近で何の気なしに接している情報をこうして学問の目で見ると、また違ったものが見えてくるわけで、ハッとする発見もあったりします。

女性監督の有名な映画も多数あるのですが、いまだにアカデミー賞最優秀作品賞の受賞はなし。圧倒的に男性優位の映画の世界で、多くの女性監督は奮闘しているそうです。



来年度はどうしようかな? またこういう公開講座を聞くもよし、もうちょっと実用的なお勉強を何かするのもよし、焦ってあれこれ手を出さずに今の仕事と育児に力を注ぐのもよし。。。
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by studio-yaya | 2010-01-23 00:24 | 日々のできごと | Trackback | Comments(0)  

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